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みやざきの演奏家を募集

本紙掲載日:2020-08-22
6面

2021、22年度に訪問コンサート−県立芸術劇場

 公益財団法人宮崎県立芸術劇場(宮崎市船塚)は、県内各地の幼稚園・保育園、小学校、施設などへ音楽を届ける演奏家を募っている。採用されると、2021年度と22年度に活動する第6期の登録アーティストとなる。

 県内在住のクラシック演奏家で、来年4月1日現在、満20歳以上45歳以下の人が対象。声楽、ピアノ、弦楽器、管楽器、打楽器、アンサンブルの6部門があり、アンサンブルの人数は2人程度まで。研修会や訪問コンサートなどに参加できること、ピアノを除き、自分で楽器を持ち運べることが条件。

 応募するには、6カ月以内に2、3曲(15分程度)を演奏して録音したCDと、所定の応募申込書を同劇場に持参または送付する。締め切りは11月11日(必着)。申込書は、同劇場ホームページからダウンロードできる。録音媒体のケースと本体に、氏名、曲目、録音日・場所を明記する。

 申込書とCDによる1次選考の後、来年1月8、9日に演奏と面接によるオーディション(非公開)を行う。合格者は、来年3月9日から11日まで同劇場で開く研修会で、アウトリーチ(演奏者側から対象者の場所に出向いて音楽を聞かせる)の考え方、プログラムの作成方法などについて学ぶ。

 登録アーティストが実際に行う訪問コンサートは、1公演30〜45分程度。2年間で計20公演程度を予定している。1公演に付き、一定額の出演料が支給される。

 問い合わせ、申し込み先は、同劇場企画広報課(〒880−8557宮崎市船塚3丁目210番地、電話0985・28・3208)。

 「アウトリーチのノウハウを身に付けたい、専門家のアドバイスを受けてレベルアップを図りたいという意欲あふれる皆さんの応募を」と呼び掛けている。



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