夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
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4次基本計画骨子案示す
県の今年度第1回環境審議会(会長・中尾登志雄宮崎大学名誉教授、19人)は21日、県庁で開かれ、第4次県環境基本計画の骨子案が示された。
河野知事は「感染症はもとをただせば、生態系の破壊がきっかけとも言われ、温暖化など環境について考える機会が増えている。宮崎として、ポストコロナを視野に、どのような地域社会を築くのか、重要な計画になる」とあいさつした。
本県環境行政の基本方針として2011年に策定された第3次環境基本計画は今年度が最終年。温室効果ガス削減等に向けた国際枠組み「パリ協定」の発行や国の「第5次環境基本計画」などを基に計画案を策定、審議を経て今年度中に議決を得ることとしている。
会では事務局が、現行計画の取り組み状況を報告。骨子案は、現行と同じ6章で、総論と具体的な数値目標などを示す基本計画で構成する。また、宮崎の特性を踏まえた目標や、今後10年間で取り組む重点プロジェクトは検討中とされた。
計画期間は21年を初年度に30年度を目標年度とする10カ年計画で、原則5年後に見直すことにしている。