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日向子ども研究所「絆」

本紙掲載日:2020-08-24
3面

24日・一日フリースペース−次回は9月7日

 日向子ども研究所「絆」(三輪邦彦所長、日向市亀崎西)は、市内の小中学校で2学期が始まった24日、同研究所に一日フリースペースひゅうが・絆を開設した。次は9月7日に開設予定。午前10時から正午まで、参加はどの時間帯でも可。食事や飲み物は持参すること。

 例年、夏休み明けの8月下旬から9月上旬にかけ子どもたちの自殺が多発する傾向にあることから、自殺を防止し、悩んでいる子どもたちに居場所を提供することが目的。

 対象は、小中高校生とその保護者。子どものみ、保護者同伴、保護者のみでの参加も可。当日は居場所を提供するだけで、本や宿題などは持参する。

 三輪所長は「特に今年はコロナ禍の中で不安を抱える子どもが多いのでは。大切なのは、『自殺するくらいだったら、学校には行かなくてもいい』というメッセージを、悩み苦しんでいる子どもたちに伝えること。学校に行きたくてもどうしても行けない子どもたちの、少しでも安心できる居場所を用意することが大切だ」と理解と利用を呼び掛けている。

 同研究所は原則、毎月第1月曜日の午前10時から正午まで、学校に行きたくても行けずに悩んでいる子どもたちや保護者の居場所にと、「フリースペースひゅうが絆」を開設している。当面の開設日は9月7日の後は、10月5日、11月2日、12月1日。

 また、開設日以外でも相談は随時受け付け、元不登校児童の保護者や教職経験者、保育士などが対応する。

 問い合わせは、同研究所(電話日向54・5846、ファクス日向54・0969)。

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