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今年も「水辺の青空美術館」

本紙掲載日:2020-08-25
6面
募集している作品の規格
79枚が並んだ昨年の「水辺の青空美術館」

畳堤に絵を飾ろう−守る会が募集

 延岡市の市民グループ、五ケ瀬川の畳堤を守る会(木原万里子会長)は、今年も11月から12月にかけて「水辺の青空美術館」を開く。畳堤に差し込んで展示する絵画作品を募っている。10月20日まで。

 畳堤は、増水時に畳を差し入れることで、一時的に堤防をかさ上げする目的で造られた歴史的防災施設。普段は川の景色が見られるように、コンクリート製の枠だけが、堤防上に設置されている。

 五ケ瀬川両岸に現存する計980メートルのうち、中央通の板田橋南詰めから五ケ瀬橋を挟んで須崎町まで360メートル間は、堤防の天端(てんば)が3メートルに拡幅され、畳堤に沿って安全に歩けるようになっている。

 ここに、雨でも流れない絵の具で描いた絵画を展示して、川の流れを背景に鑑賞してもらおうという企画で、昨年から始まった。昨年は79枚が並び、好評を博した。

 今年は30枚を募り、昨年と合わせて109枚を、11月1日から12月20日まで展示する予定。

 絵のテーマは「ふるさと延岡」。規格は縦180センチ、横90センチで、縦長に使う。上から115センチまでに絵を、124〜173センチの間に名前を書き入れる。キャンバスとなる平板や雨に流れない絵の具(6色)と筆は、守る会が無料で提供する。

 個人でもグループでも応募できる。保育園・幼稚園、小学生、中学生、一般(大学・高校含む)の4部門があり、部門ごとに最優秀賞1点、優秀賞1点を選び、賞状と賞品を進呈する。

 詳しい募集要領と申込用紙を、古川町の守る会事務局(ひかり工房、電話延岡34・1389)で配布している。応募するには、この申込用紙に必要事項を記入して、同事務局に申し込んだ後、野地町の同市消防本部警防課で平板や絵の具などを受け取る。


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