夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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全66高校3年生に元気弁当
◆口蹄疫終息から丸10年−県内21企業・団体が結束
県内の高校3年生を特製弁当で応援する事業が27日から始まり、新型コロナウイルス禍に負けず勉学に励む生徒たちを元気づけている。主催は、県商工会議所連合会や県商工会連合会、県中小企業団体中央会、旭化成延岡支社、夕刊デイリー新聞社など県内21の企業・団体でつくる「みやざき元気実行委員会」(発起人代表・春山豪志県スポーツ協会会長)。
長期の休校を経て就職や受験に臨む3年生たちを激励しようと企画、宮崎牛、宮崎ブランドポーク、県産米など地産地消にこだわった中身とした。県内約400の企業や団体の賛同を得て準備し、各地の業者に発注した。
事業は、口蹄(こうてい)疫の終息宣言から丸10年に当たる27日に始め、9月11日までの間に県立、私立、国立高専、特別支援の全66校に約1万個の弁当とサンAジュースを届ける。
県北では初日、延岡市、日向市、高千穂町の5校に配布。このうち、延岡学園高校では157人の生徒が宮崎の味を堪能した。食物アレルギーなどへの配慮から幕の内弁当も用意された。
いずれもボリュームたっぷりの弁当に生徒たちも大満足といった様子。「おいしい上に食べがいがあった。大変な一年になっているけど、負けずに勉強を頑張りたい」と話した。