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「神舞の庭」新演出で上演

本紙掲載日:2020-09-08
6面

10月31日、11月1日に延岡公演

◆神楽を受け継ぐ家族の物語

 宮崎の山間部のある集落で暮らす家族を描く舞台「神舞の庭」が、10月31日と11月1日に延岡市東浜砂町の延岡総合文化センター小ホールで開かれる。県立芸術劇場主催。

 宮崎を舞台に〃今を生きる〃人々の暮らしから日本の今を見詰める同劇場の演劇シリーズ「新かぼちゃといもがら物語」の第5弾。

 「神舞の庭」は、国内演劇界で注目されている劇作家の長田育恵さん作。2018年2月に初演され話題となった。今回は、同劇場演劇ディレクターの立山ひろみさんの新演出で上演する。

 出演はナンバーナインパフォーマー所属の大沢健さん(東京都出身)、クリオネ所属の東風万智子さん(大阪府出身)ら10人。

 あらすじは宮崎の山間にある集落で、代々その地区の神楽を受け継いできた中崎家。祭りの前日、実家で暮らす次男亮二夫妻のもとに、東京在住の長男俊一が突然妻子を連れて帰ってくる。同日、老母登志子が倒れて昏睡状態になってしまい……。混乱の中、中崎家の人々が抱える悩みが次第に明らかになっていく。

 開演時間は両日とも午後2時から。チケットは一般3500円、25歳以下1500円、ペア割6000円。

 また、延岡に先立ち10月23〜25日には、宮崎市船塚のメディキット県民文化センターイベントホールで宮崎公演がある。時間は23日が午後7時から、24日と25日が午後2時から。

 いずれも問い合わせ先は県立芸術劇場(電話0985・28・3208)。

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