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北川湿原に秋の訪れ

本紙掲載日:2020-09-14
7面

癒やしの写真館−延岡

◆タデ科の植物、チョウ、トンボ…

 秋の気配を濃くする延岡市北川町の北川湿原で、タデ科の植物が小さな花をつけている。県の絶滅危惧種を含む10種類以上が自生し、これから一斉に見頃を迎える。花の周りには色とりどりのチョウやトンボが飛び交い、湿原を華やかに彩っている。

 北川湿原は家田、川坂湿原の総称で広さ20ヘクタール。絶滅危惧種の動植物が50種類以上生息し、学術的に極めて価値が高い。日本の重要湿地500、ラムサール条約湿地潜在候補地であり、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの移行地域にも含まれている。

 この時期から多く見られるのはタデ科の「ナガバノウナギツカミ」。茎に下向きの毛があり、滑りやすいウナギでもつかめそうなことが和名の由来とされる。川坂湿原の遊歩道沿いに密生し、薄いピンクの小花の周りを昆虫が盛んに飛び交っている。

 「サデクサ」も湿原に多く自生するタデ科の植物。花はコンペイトーのようなかわいらしい形でピンクや赤に色づく。川坂湿原では、ナガバノウナギツカミと一緒に「お花畑」を形成している。

 他のタデ科植物より一足早く見頃を迎えていたのは「シロバナサクラタデ」。高さ50センチほどの茎の先が稲穂のように垂れ、白い小花が密に咲いている。

 「サクラタデ」は家田湿原に多く、遊歩道以外でも見ることができる。桜によく似た薄いピンク色の花をいくつもつけるが、この時期は注意深く観察しないと見落としそうだ。

 湿原の花の周りではツマグロヒョウモン、タテハモドキ、コミスジなどのチョウが飛び交い、イトトンボの姿が減った川面にはハグロトンボが乱舞している。雌はその名の通り全身真っ黒だが、雄の胴体は金緑色に輝く。

 ミヤマアカネやマユタテアカネなどいわゆる赤トンボの仲間も見られ、湿原は1年で最もにぎやかな季節を迎えている。

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