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16日から規模を縮小

本紙掲載日:2020-09-16
1面

椎葉村の不明4人捜索

 台風10号の大雨による土砂崩れで行方不明となった建設会社「相生(あいおい)組」(相生秀樹社長)の家族ら4人の捜索は、16日から規模を縮小して行われた。25日まで椎葉村消防団が1日10人程度で捜索を実施する。岩屋戸ダム(椎葉村)や塚原ダム(諸塚村)の目視が中心という。

 椎葉村は15日午後6時に現地の災害対策本部を閉鎖した。同村の黒木保隆副村長によると、土砂崩れ現場や下流域などで、可能な限りの捜索を行ってきたとし、「非常に残念で苦渋の決断ではあるが、家族の同意を得て捜索の縮小に至った。大阪府警をはじめ諸塚村や建設協会など多くの協力に感謝している」と話した。

 一方、対策本部とは別に独自で活動してきた日向地区建設業協会(黒木繁人会長)は、16日も約50人態勢で捜索に当たっている。今後も入郷地区の業者や同会青年部のメンバーらが自主的に活動するという。

 15日は、地元消防団や警察など約80人態勢で河川やダム湖内を中心に捜索。災害発生以降、15日までの9日間で延べ約1500人が捜索に関わった。

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