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県高文祭が開幕

本紙掲載日:2020-09-28
1面
アトラクションで演奏する五ケ瀬中等教育学校太鼓部(26日、宮崎市のメディキット県民文化センター)

21部門に63校約3500人が参加

◆コロナ対策、無観客や内容変更−会場・県内6市

 県内の文化系部活動高校生の祭典「第42回県高校総合文化祭」が26日に開幕した。10月3日まで県内6市の会場で行われる21部門に63校約3500人が参加する。今年は新型コロナウイルス感染症対策として無観客や内容変更などを実施。例年とは違った形式となったが、生徒たちはこれまでの練習の成果を披露する。

 今年は文化系部活動でも新型コロナの影響によって、学校休業や大会・コンテストの中止などが続いた。同日に宮崎市のメディキット県民文化センターであった総合開会式も、例年は客席を高校生が埋め尽くすが、今年は無観客。高校生が手づくりした式典の模様はインターネットでライブ中継された。

 式典で日隈俊郎県教育長は「すべての高校生の文化芸術活動に取り組むひたむきさに敬意を表したい。日ごろの部活動の成果を発揮されることを期待する」とあいさつ。県高校文化連盟に加盟する63校が映像で紹介された。

 その後のアトラクションでは、五ケ瀬中等教育学校太鼓部11人が太鼓の勇壮な響きと軽快な動きで躍動感ある演奏をして開幕を祝った。

 今年は生徒会交流と国際・ボランティア部門がオンライン会議アプリ「ZOOM」などを使ったウェブ開催としたほか、例年作品展示を行っている美術と書道部門は、作品審査のみとした。放送部門も作品やアナウンス・朗読の発表と審査を中止し、講習会を開いて生徒同士の交流を深める場とした。そのほかの部門でも一般観覧を制限や会場の変更など予防策を講じて実施する。

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