夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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戸�發気鵝扮箍�商業３年）が金賞
第４２回県高校総合文化祭は５日目の３０日、吹奏楽、郷土芸能、写真など９部門が宮崎市などで行われた。
◆「カメラで新しい世界が開いた」戸高さん
写真部門は９月２６〜３０日まで宮崎市民プラザで開催。出展作品は例年並みの３３２点で、金賞７点、銀賞１３点、銅賞２１点が選ばれた。県北からは延岡商業３年の戸高明日香さんが金賞に輝いた。
戸高さんは今年７月に写真部に入部。それまでは弓道部だったが高校総体という集大成の場がなくなり、友人から誘われたこともあって以前から気になっていた写真部へと足を運んだ。
１年生だった冬、ＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）に投稿された写真家の作品に心引かれてカメラを手にするように。１年後にはアルバイトでためたお金で自分用のカメラを買い、本格的に撮り始めた。
金賞作品「光源」は、モチーフとなった球体を地面に置いてみたことがきっかけ。球体の中に集まる光と手前にできた影の対比もきれいで、いろんな角度からシャッターを切った。自分の中でも手応えのある写真が撮れたが「趣味で写真を始めたので金賞はびっくり」。
普段の撮影場所はもっっぱら近所。カメラを手にして歩いていると地域の人から話し掛けられたり、褒められたりして、戸高さんにとってカメラは新しい世界を開いてくれたものだという。「今まではコンテストに出したことはなかったけど、この金賞を機に出してみようかな」。また一つ楽しみが増えたようだ。
県北高校の入賞者は次の通り。
▽金賞＝戸高明日香（延岡商業３）
▽銀賞＝富山留衣（延岡商業３）
▽銅賞＝日�皸票�（聖心ウルスラ学園１）児玉和響（日向工業１）甲斐后尋（延岡商業３）近藤豪海（日向ひまわり支援３）