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▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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11月3〜8日、カルチャープラザで開催
◆宮澤真理さんの新作アニメを上映−鑑賞申し込み、3日受け付け開始
瑛九、マティスら収蔵品を展示
県立美術館の収蔵作品を県内各地で展示する「旅する美術館・わくわくアート」(タビビ)が、11月3〜8日に延岡市本小路のカルチャープラザのべおかで開かれる。NHKプチプチアニメ「こにぎりくん」の作者、宮澤真理さんが延岡市と美郷町をイメージした新作アニメも上映する。アニメ鑑賞と関連イベントの申し込み受け付けを、3日午前10時から始める。
宮澤さんは〃お弁当アーティスト〃やアニメーション作家として活躍。新作アニメ「たべもの・いのち・きもち」には、宮澤さんが感じた延岡や美郷の印象がふんだんに盛り込まれている。上映会では同作品と宮澤さんの代表作を組み合わせて上映する。上映日は、11月3、7、8日で各日とも午前11時、午後1時、2時、3時の4回。入場定員は各回50人。
収蔵作品は、宮崎市生まれで戦後美術史に前衛芸術の先駆者として確かな足跡を残した瑛九ら宮崎を代表する作家をはじめ、単純な形と鮮やかな色彩の調和を追求したアンリ・マティス(フランス)、各領域で優れた才能を発揮して現代絵画に多大な影響を与えたパブロ・ピカソ(スペイン−フランス)らの作品を展示する。
期間中の関連イベントは、アニメーションワークショップとシルクスクリーン技法体験。
宮澤さんとアニメ制作体験ができるワークショップは11月3日午後2時からで、定員は先着4組(一組2〜5人)。
地元作家の藤本恵三さんと年賀状を作るシルクスクリーン技法体験は11月8日午後1時30分から。対象は小学生以上で定員は先着10人。
アニメ鑑賞と関連イベント参加は事前申し込みが必要。申込先は県立美術館(電話0985・20・3328)。
◇11月18日には美郷町へ
旅する美術館・わくわくアートは、11月18〜25日に美郷町の西郷ニューホープセンターでも開かれる。展示や関連イベントの内容は同じ。
アニメーション上映は期間中の各日午前11時、午後1時、2時、3時の4回。定員は各回15人。
ワークショップは11月21日午後2時からで、定員は先着3組(一組2〜5人)。
シルクスクリーン技法体験は11月22日午後1時30分から。小学生以上が対象で定員は先着10人。
アニメ鑑賞と関連イベントの参加申し込みは今月17日午前10時から受け付ける。申込先は県立美術館(電話0985・20・3328)。
◇11月23日、アートトーク
宮澤さんの「アートトーク」が、11月23日午後1時30分から宮崎市船塚の県立美術館アートホールで開かれる。宮澤さんからアニメ制作や今回の新作についての話を聞く。
定員は45人。未就学児は保護者同伴。誰でも参加できるが、事前申し込みが必要。3日午前10時から同美術館(電話0985・20・3328)で受け付ける。