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第42回県高総文祭−演劇

本紙掲載日:2020-10-06
6面
【演劇】延岡工業の「藍に彷徨う」(2日)
【演劇】延岡の「夏が終わる」(3日)

県高校生の文化の祭典、閉幕

 第42回県高校総合文化祭は3日、最終日を迎え、演劇が宮崎市、放送が都城市で行われた。63校約3500人の高校生がそれぞれの感性を発揮し、交流の輪を広げた同文化祭は、8日間の日程を終えた。

◆生徒が書いた作品を発表−延岡工、延岡

 演劇部門は9月30日から今月3日まで、佐土原総合文化センターを会場に無観客で行い、15校が参加。生徒自身が脚本を書いた作品も多く、高校生らしい視点やみずみずしい演技が随所に見られた。

 県北の延岡工業、延岡も生徒が書いた作品を発表した。

 延岡工業の「藍に彷徨(さまよ)う」(井上美桜さん=2年=作)は、動画配信するアイドルを推す女子高生が主人公。好きな気持ちが強すぎるあまりに、アイドルのとある行動を会員制交流サイト(SNS)に流してしまうが…。

 延岡の「夏が終わる」(伊藤汐里さん=2年=作)は、散々だったテストを秘密基地に隠しに来た「ぼく」が出会った少女「なつ」の物語。年を取らない「なつ」は「ぼく」に話し相手となることを要求する。そして数年後、もう一度出会った2人。「ぼく」はある秘密を知ることになる…。

 同文化祭では、11月の県大会(決勝大会)に進む6校を決める審査も行われ、宮崎南、宮崎東通信制、宮崎日大、都城商業、佐土原、都農に決まった。県北2校は惜しくも選考から漏れた。県大会1位が九州大会への出場権を獲得する。

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