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「日本画を知ってほしい」

本紙掲載日:2020-10-07
7面
日本画家・川村愛さん

延岡市出身・川村愛さんが福岡市でイベント

 日本を訪れている外国人に、日本画を通して日本文化を知ってもらう体験型日本文化交流イベントが10、11、24日に福岡市中央区で開かれる。延岡市出身で福岡市在住の日本画家、川村愛さん(日本画いろは主宰)が企画し、今年度の文化庁文化芸術活動継続支援事業に採択された。

 10、11両日の正午から午後7時まで、天神の警固神社内の和室で、英語通訳付き、川村さんの個展(入場無料)。

 24日午後1時30分から4時30分まで、大濠公園の福岡市美術館アートスタジオで「日本画の成り立ちを知るワークショップ」。実際に岩絵の具を使って簡単な絵柄を描くもので、参加費1000円、事前申し込みが必要。申込先は【nihongairoha@hotmail.com】。

 川村さんは延岡市土々呂町で生まれ、土々呂幼稚園に通った。その後は宮崎市に転居。福岡教育大学で日本画を学んだ。各地で個展やグループ展を行い、作品を発表。海外にも活動の場を広げている。2017年には延岡市で初めて個展を開き、好評を博した。

 日本画の普及活動にも精力的に取り組んでいる。これまでの活動を通して、海外の人が日本画に対して素材の特異性、表現の精神性、長い歴史に敬意を持っていることを知ったが、日本人でも日本画がどのように描かれているか触れる機会が少ないことから、このイベントを企画したという。日本人も参加できる。

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