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宮銀と明治安田生命が協定

本紙掲載日:2020-10-13
3面
協定書を手にする宮崎銀行の山田知樹常務(左)と明治安田生命保険の小島啓宮崎支社長

産業振興や健康づくりなど連携

◆地方創生がテーマ

 宮崎銀行(杉田浩二頭取)と明治安田生命保険(根岸秋男社長)は9日、「地方創生に関する連携協定」を結んだ。宮崎銀行が生命保険会社と同協定を結ぶのは初で、互いの利点を生かしながら、産業や観光の振興、健康づくりなどの分野で連携を深める。

 協定では、同行が進める地域の産業振興策や健康づくりの推進などの取り組みに対し、明治安田生保が知見やノウハウを提供。1千以上の営業所、4万人超の従業員を有する全国規模のネットワークも活用する。

 具体的には、同社が東京、大阪、福岡で開催する異業種交流会を通じ、宮崎銀行取引先企業のビジネス機会創出を支援。また、社内情報通信網を活用した同行取引先が事業展開している地域ブランド商品の紹介、宮崎県観光情報の社内外発信、同行や取引先の商品・サービスのPRを支援する。

また、健康経営などに関するセミナーの共同開催や支援プログラムの提供、認知症・介護・健康づくり、相続などをテーマにしたライフプランセミナーへの講師派遣を計画。企業の社会貢献活動、自治体の地方創生事業も互いに連携・協働して支援していく。

 同社は保険商品の取り扱いで宮崎銀行と約10年間の交流があり、九州内の銀行と同協定を結ぶのは6月の大分銀行に続き2行目、全国では7行目となった。締結を機に最初に取り組む活動として、今月から来年2月に開かれる県サッカー協会の少年大会に両者で協賛する。

 締結式は宮崎市の宮崎銀行本部であり、同行の山田知樹常務は「相乗効果が大きく、取り組みが広がると快諾いただいた。食や観光でのマッチングには特に力を入れ、女性活躍や子育て支援にも取り組みたい」とあいさつ。

 明治安田生保の小島啓宮崎支社長も「地域の活性化に向け、われわれだけでは手の届かない部分を宮崎銀行と手を携え取り組んでいきたい。仕事の新たな接点にもつなげていきたい」と力を込めた。

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