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農作業中の事故に注意

本紙掲載日:2020-10-16
3面
安全な農作業を呼び掛けながら出発するキャラバン隊

収穫期に合わせ呼び掛け−JA宮崎中央会

 農作業中の事故防止を呼び掛ける農作業安全キャラバン隊がこのほど、JA延岡(楠田富雄組合長)管内を巡回しPR活動を行った。普通期水稲収穫期に合わせて、9〜10月は「秋の農作業安全月間」と位置付けており、この時期にJA宮崎中央会が毎年実施している。

 JA延岡には、JA宮崎中央会農業振興課の状地貴裕さんが「ストップ農作業事故!」と表示された車で訪問。無鹿町を振り出しに管内の農村部で、注意を呼び掛ける音声を流しながら巡回した。

 農水省の調べによると、2018年に農作業中に亡くなった人は全国で274人で前年より30人減少した。

 事故区分別では、機械作業中の事故が164人(59・9%)、施設作業中の事故が13人(4・7%)、その他の作業中が97人(35・4%)。年齢階層別では65歳以上の高齢者が237人と全体の86・5%を占めている。

 事故を防ぐためには、「農業機械のブレーキロックを確実にする」「農作業は天気に左右されることから好天の時には無理しがちになるため、計画的に作業を進めること」などが大切という。

 状地さんは「一瞬の気の緩みが悲惨な事故につながります。農機の取り扱いには十分注意して、笑顔で実りの秋を迎えてください」と呼び掛けていた。

 同キャラバン隊は今月末まで県内13JA管内の生産地を巡回。このうち県北では、JA延岡のほか、今月はすでにJA日向、JA高千穂地区の管内を訪問。JA日向管内では29、30日にPR活動を行う予定。

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