夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社（電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時）へお願いします。
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「本田笑劇場」本番近づく
◆７日、延岡総合文化センター
のべおか文化事業団とユニット「あんてな」が贈る「本田笑劇場」は７日午後３時から、延岡総合文化センター大ホールで開演する。大手芸能事務所の舞台になぞらえて〃宮崎版よしもと新喜劇〃ともいえるエンターテインメントステージ。「コロナの状況でも、難しいことを考えずに心から笑ってもらいたい」と、出演者たちの稽古も熱が入っている。
延岡市出身の演出家・俳優の本田誠人さんら県内の役者９人と１グループが出演する。
役者たちも表現する場を失った新型コロナ。市民も生の舞台から喜びや感動、憩い、癒やしを得る機会が減ってしまっている。こんな状況を「笑って吹き飛ばせ！」と県内で活躍する役者たちがステージをつくり上げる。
高校時代に中尾諭介さんとお笑いコンビを組んでいた本田さんの本領が発揮されるステージだ。前半は時事ネタや〃あるあるネタ〃を盛り込んだコント６本。休憩を挟んだ後半は、人情喜劇「多田なんでも屋の秋」で構成する。
役者たちがステージ上を所狭しと動き回り、歌あり、踊りあり、時には客まで巻き込んだりと、「宮崎の役者陣で送る極上のエンターテインメント」になりそうだ。
１０月３０、３１日は本番と同じ大ホールで稽古をした。本田さんは「宮崎の役者たちと宮崎でつくる〃地産地笑〃のステージ。笑いにこだわって、大いに大いに笑って、元気になってもらえるステージにしていきたい」と話した。
入場は無料だが、整理券が必要。会場ではマスク着用など、感染症対策への協力を呼び掛けている。未就学児も入場できる。
整理券配布所は延岡総合文化センター、ユニット「あんてな」ホームページ、西村楽器延岡店、ＴＳＵＴＡＹＡ岡富店、延岡市役所売店、門川町総合文化会館、日向市文化交流センター。問い合わせ先はのべおか文化事業団（電話延岡２２・１８５５）、ユニット「あんてな」（電話０９０・７４４４・２０５０）。
出演者は次の通り。
本田誠人、中野弥生、濱田明良（チックタックパーク）、吉丸裕美（同）黒田吉郎、黒木りずむ、杉由加里、新納愛未、本田いずみ、ダンスボーカルユニット「ＧＹＭ」（ガイム）