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8日まで新米&ご飯のお供フェア

本紙掲載日:2020-11-07
2面
「新米&ご飯のお供フェア」(7日午前、延岡市北川町の道の駅北川はゆま)

道の駅北川はゆま


 延岡市北川町の道の駅北川はゆま(脇坂光一駅長)で7日から、「新米&ご飯のお供フェア」が始まり、早朝から団体ツアーや家族連れでにぎわった。8日まで開かれる。

 新米は同市北浦町三川内産の玄米(30キロ、10キロ)で、午前9時から午後3時の間に購入した人にはサービスで精米する。玄米のほかにも北浦町、北方町、北川町、南方地区産の白米が並んでいる。

 ご飯のお供は、同駅を運営する「のべおか道の駅株式会社」の高木亨輔社長と、脇坂駅長ら市内3カ所の「道の駅」の駅長が推薦する品々。ちりめんアヒージョ、自然薯(じねんじょ)もろみ、月の塩、西郷どんの黒豚みそなど、温かいご飯にぴったりの一品がそろい、買い物客の注目を集めていた。

 脇坂駅長は「社長をはじめ、それぞれが「食べておいしい」をテーマに自分の舌で選んだ一品です。ぜひ延岡の新米と一緒に召し上がってください」と呼び掛ける。

 また、期間中は「いろんな新米さんいらっしゃ〜い!」企画を実施。新米おかあさん、新米ドライバー、新米おじいちゃんなどを自己申告すると、栗ソフトクリーム(350円)が、割引価格300円で購入できる。

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