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話題−作詞作曲「宮崎ブルース」

本紙掲載日:2020-11-18
3面
塚本けんぞうさん

県内でPR−65歳でデビュー、塚本けんぞうさん

 日南市出身で千葉市在住の歌手塚本けんぞうさん(72)=本名・塚本健三=がこのほど、作詞・作曲も手掛けた新曲「宮崎ブルース」を発表した。コロナ対策で3週間、日南市の実家で活動自粛し、今月9日から県内各市町村を回ってPRしている。

 塚本さんは1967年、日南工業高校を卒業。68年、歌手を目指して作曲家船村徹さんのレッスン生となったが、3年後に歌手を断念。東京の建設会社勤務を経て、79年に独立し、都内と千葉市内で建設会社を営んでいる。

 再び歌手を志したのは還暦を迎えてから。「俺には歌があった。かなわなかった夢を実現させよう」と一念発起。ボイストレーニングを週1回受け、2014年に「飫肥城恋唄」で念願の歌手デビューを果たした。65歳だった。

 これまでに「ジャカランダ」「堀川艶歌」など出身地の日南をイメージした歌を制作し、発表。水森かおりや三山ひろしのコンサートで前座も務めた。

 「宮崎ブルース」は、歌詞に宮崎への思いを込めた。「天孫降臨」「天岩戸」「日向岬」「馬ケ背」など県北の景勝地も登場する。

 市町村へのPRは残すところあとわずか。県北を回った後、県西、県央、最後に宮崎市役所と県庁を訪れる予定だ。

 「全国の皆さんに知っていただき、宮崎県の知名度が上がれば」。これからも故郷への思いを歌声に込める。

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