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16年ぶり野口賞

本紙掲載日:2020-11-20
3面
第20回野口賞表彰式で第4回以来3件目となる野口賞を受賞した写真左から清水正高氏、山本建次氏、雹蛙晋禹瓠複隠稿、エンシティホテル延岡)

第20回表彰式−県職員3人が受賞

◆ナノ粒子分散体の沸騰脱水製造法

 わが国の化学工業界の先駆者で旭化成の創業者、野口遵の顕彰活動を続ける「野口遵顕彰会」(吉玉典生会長)は19日、延岡市のエンシティホテル延岡で第20回「野口賞」の表彰式を開き、同賞を受賞した県工業技術センター材料開発部副部長の山本建次氏(47)、同専門主幹の清水正高氏(63)、県商工観光労働部企業振興課技術支援担当主査の雹蛙晋禹瓠複械掘砲望涵と賞金100万円を贈った。受賞は第4回以来3件目。

 野口賞を受賞した山本氏、清水氏、雹鎧瓩慮Φ羈発の名称は「水溶性物質を油に疑似溶解したナノ粒子分散体の沸騰脱水製造法発見と商品化」で、油に溶けない水溶性物質をナノ粒子の状態にして油の中に配合し、厳密には溶けていないが溶けたかのような透明な状態(油中ナノ粒子分散体)と、それを作る技術「沸騰脱水製造法」を開発。

 同製造法は、乳化と沸騰脱水の二つの工程のみで構成され、撹拌(かくはん)や沸騰などに使う汎用(はんよう)の理化学実験機器で簡単に行うことが可能で、宮崎県のオリジナルの物と技術として特許を取得。企業への技術移転や実用化(スキンケア化粧品の商品化)も進んでおり、昨年時点で売り上げ総額が数億円に達している商品もあるという。

 野口賞選考委員長の濱井研史旭化成専務執行役員延岡支社長が選考経過と受賞理由を報告。吉玉会長から表彰を受けた山本氏は「評価してもらえたことが心強く、今後の自信につながる。開発した技術が少しでも企業の役に立ってほしい」と喜びを語った上で、清水氏と雹鎧瓩閥Δ卜廚鵑生Φ罎砲弔い董技術開発のきっかけや経過、今後の展望などを講演した。

【野口賞】野口賞は、野口遵の後に続く事業者や事業を県内で育成しようと、同顕彰会が2001年に創設。今年は4件の応募があった。10月に選考委員会を開き、濱井研史旭化成延岡支社長、小林宏史野口研究所理事長ら5人の選考委員が、創造性・技術性・社会性・収益性・適合性の5項目で厳正な審査を行い、決定した。


◆産業振興奨励賞に清水製作所宮崎

 産業振興奨励賞を受賞した清水製作所宮崎社長の森木信一氏(58)にも賞状と賞金50万円を贈った。研究開発名称は「2・5次元シミュレーション技術を活用した、耐圧・薄肉製品製作用リングプロジェクション溶接の高度化技術開発」。ステンレス溶接に関する新たな技術で、製品はスーパーパソコン内部の配管などに使われているという。

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