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にぎやかに芋フェス

本紙掲載日:2020-11-24
3面
「ひゅうが芋フェス」で買い物を楽しむ参加者ら

障害者の雇用創出など目的−日向市幸脇の農福産業

◆来年1月、延岡市でも開催予定

 障害者の収入アップや安定的な雇用創出を目的に、焼き芋の自動販売機事業などを展開する農福産業(日向市幸脇、児玉雄二社長)は22、23日、初めてとなる「ひゅうが芋フェス2020」を同社で開催、参加者らが楽しいひとときを過ごした。

 農業と福祉の連携の実践として、「おいしい!・たのしい!・うれしい!」を参加者に体験してもらおうと、同社や社会福祉法人、NPO、雑貨店などが出店し、焼き芋をはじめ軽食や飲み物、菓子、野菜、織物、アクセサリー、雑貨などを販売した。

 初日は市内外から約200人が訪れるなどにぎわい、最終日も用意した臨時駐車場が混雑するほどの人気を博した。

 参加者らは、眼前に広がる太平洋と金ケ浜のすばらしい景色を眺めながら、思い思いに品定めしては、フェスタの雰囲気を満喫して買い物を楽しんでいた。

 同社は、焼き芋専用機でじっくり焼き上げた後、滅菌処理を行うことにより常温で長期間貯蔵が可能な特許取得製法で焼き芋を加工。福祉事業所の労働力を活用して不良品や異物混入などの検品作業を行っている。

 担当した同社の松岡淳さんは「コロナ禍にもかかわらず、天候にも恵まれ思った以上に参加していただき、出店者と共に喜び感謝している。定期的な開催へ自信にもなった」と手応えを感じた様子で話した。

 同社は今後、芋フェスを春と秋に年2回ほど開催していきたい考えで、来年1月16、17日には、延岡市大貫町のかわまち交流館での開催も予定しているという。

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