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8月4日は橋の日

本紙掲載日:2020-11-28
3面
完成した宮崎「橋の日」実行委員会の小冊子を手にする湯浅利彦さん

安賀多橋から始まったイベント−延岡

◆提唱者の湯浅さん−宮崎実行委が小冊子

 「さらに認知度を高め開催地を増やしていきたい」と話すのは、「橋の日」の提唱者で延岡市出身の湯浅利彦さん(宮崎市在住)。顧問を務める宮崎「橋の日」実行委員会の小冊子が完成した。

 冊子はA5判の12ページで、湯浅さんが35年前の1985年9月に提唱し、翌86年に全国に先駆けて延岡市の安賀多橋で第1回延岡「橋の日」が開催されてからの歴史を紹介。94年に日本記念日協会が8月4日を記念日と認定し、2015年までに念願だった全都道府県での「橋の日」実施を達成できたことなどがつづられている。

 全ページともフルカラーで、写真をふんだんに盛り込んだ冊子ではほかにも、記念イベントの様子や全国での広報活動、橋にまつわる紙芝居や絵本、宮崎実行委員会のあゆみなども報告。橋の日についてのQ&Aもあり、見やすい作りとなっている。

 また、背表紙には湯浅さんが作詞した「『橋の日』の歌」の歌詞も掲載。添付のQRコード(2次元バーコード)をスマートフォンなどで読み取れば、歌が再生できる仕掛けもある。

 冊子作成には県建設技術推進機構が協賛しており、湯浅さんはまだ「橋の日」行事が開かれていない全国各地の自治体や大学などへも続々と送付。「橋の日があると知ってもらうだけでも価値はある。都道府県ごとに2カ所、3カ所と取り組みを広げていければ」と意気込んでいる。

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