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国交相顕彰−建設マスターに西さん(太陽技建)

本紙掲載日:2020-12-07
2面
甲斐所長から顕彰状を受ける西さん

第一線で活躍、後進育成も

 2020年度優秀施工者国土交通大臣顕彰者(建設マスター)の授与式が11月26日、延岡市の国交省延岡河川国道事務所であり、建設産業の第一線で「ものづくり」に従事してきた太陽技建(延岡市土々呂町)の技能者、西博之さん(44)に顕彰状を伝達した。

 技能者を顕彰する建設マスター制度は1992年度に創設された。対象は、建設現場で工事施工に20年以上従事し、現役として活躍している建設技能者のうち、優秀な技能・技術を持ち、後進の指導や育成に貢献している人。

 今年度は内装や塗装、建具、電気、舗装などに従事している全国各地の建設技能者455人が受賞。県北からは国交省九州地方整備局と県、島根県建設業協会が推薦した3人が受賞した。

 このうち、国土交通省が推薦した西さんの顕彰授与式は午前10時から同事務所で行われ、甲斐靖志所長から顕彰状が手渡された。

 授与式は例年、東京都内で開催されているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、式典は中止され、国交省が推薦した顕彰者は、各事務所単位で伝達式が行われた。

◆飯干さん(高千穂)、前田さん(日向)も

 県北関係では、島根県建設業協会が推薦した西行建設(島根県益田市)の飯干昭博さん(48)=高千穂町=と、宮崎県県土整備部が推薦した山崎産業(延岡市貝の畑町)の前田一男さん(62)=日向市=の2人が受賞。顕彰状は、推薦団体からそれぞれの社に郵送された。

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