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鳥フル、防疫措置が完了

本紙掲載日:2020-12-09
3面

4、5例目の都城市と小林市

 県は8日、県内で今季4例目となる高病原性鳥インフルエンザ(鳥フル)の疑似患畜が確認された都城市高崎町と、5例目となる小林市野尻町の養鶏場について、午後9時までに全ての防疫措置が完了したと発表した。

 これら2養鶏場はいずれも、3例目の鳥フルが発生した養鶏場に近接。このうち4例目となる都城市の養鶏場では7日夜から飼養されているブロイラー約6万羽、小林市の養鶏場では8日早朝から同約4万3千羽の殺処分や埋却、農場内の清掃・消毒などが続けられた。

 都城市では発生養鶏場の移動制限区域(半径3キロ以内)にある10養鶏場で約44万羽、搬出制限区域(同3〜10キロ以内)では83養鶏場で約308万羽を、小林市も移動制限区域内11養鶏場で約52万羽、搬出制限区域内87養鶏場で約380万羽を飼養。県は各区域の主要道に消毒ポイントを設置している。

 いずれも防疫措置完了10日経過後の19日から移動制限区域内で清浄性確認検査を開始。問題がなければ、23日に搬出制限区域、30日に移動制限区域が、それぞれの消毒ポイントを含め順次解除される見通し。

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