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延岡アースデイ−母なる地球に恩返し

本紙掲載日:2020-12-14
8面

各地で草刈り、ごみ拾い活動

◆コロナ禍、縮小・分散して実施

 「母なる地球に恩返し」を掲げてクリーンアップ活動などをする「第27回延岡アースデイ」(吉岡由華実行委員長)が、11月29日まで延岡市内5カ所で実施された。今年は新型コロナウイルス感染予防のため、縮小・分散しての開催となったが、計5回の活動に延べ470人が参加、各地で草刈りやごみ拾いなどに汗を流した。

 延岡アースデイは、例年3月を中心に実施している。今年は新型コロナの影響で見送ったものの、「小さなことでもできることを」と、通常の一般参加者の募集はせず、関係者のみで縮小、分散しての開催を決めた。

 活動は11月上旬から順次開催。11日の長浜海岸(延岡工業高校裏手)には約70人、14日の友内川の干潟(牧町)には約150人、15日の夏田山(夏田町)には約60人がそれぞれ参加した。

 21日は、例年、延岡花物語の会場として使用される五ケ瀬川両岸(古川町、野地町)の堤防や河川敷で約150人が活動。刈り払い機で草を刈り取ったり、五ケ瀬大橋南詰めにある花壇の手入れをしたり、約2時間にわたって作業した。

 また最終日の29日は、県指定準絶滅危惧種のハマボウが群生する旭ケ丘の井替川河川防災ステーションの河川敷で約50人が活動した。

 河川敷は、事前に同実行委員が草刈りを行っており、この日は参加者が刈り取った草を熊手などを使って集め、収集しやすいように土手に移した。ごみ拾いも行い、河川敷に流れ着いた空き缶やプラスチックごみなどを丁寧に拾い集めた。

 吉岡実行委員長は「改めて人の結束の力を感じた。27年になる延岡アースデイをこれからも継続してやっていきたい」と話した。

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