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搬出制限区域、13日に解除

本紙掲載日:2020-12-15
3面

1例目の日向市東郷町鳥インフル

 日向市東郷町で発生した県内今季1例目の高病原性鳥インフルエンザで、県は発生養鶏場の半径3〜10キロ以内に設定していた搬出制限区域を13日に解除した。

 東郷町では養鶏場での疑似患畜発生が確認された1日午前4時30分から、移動制限区域(半径3キロ以内の)と搬出制限区域を設定し、各区域周辺に計6カ所の消毒ポイントを設置。搬出制限区域内には11養鶏場で約55万3千羽が飼養されており、鶏や卵の出荷に制約があった。

 県は家畜伝染病予防法に従い、殺処分などの防疫措置終了から10日経過後の13日午前0時で同制限区域と消毒ポイント3カ所を解除。21日経過後の24日には移動制限区域も解除される見通し。同区域内には発生地点以外に養鶏場はない。


◆3〜5例目は「異常なし」−都城市高崎町と小林市野尻町

 県内で今季3〜5例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が発生した都城市高崎町と小林市野尻町では、移動制限区域内にある9養鶏場の発生状況確認検査が終了し、いずれも異常はなかった。

 疑似患畜は3日に高崎町の養鶏場で3例目が確認され、近接する同町内と野尻町の養鶏場でも7、8日と立て続けて発生。それぞれ半径3キロ以内の移動制限区域にある9養鶏場では、立ち入りの臨床検査を実施して「異常なし」、ウイルス分離検査と血清抗体検査でも全て「陰性」と確認された。

 今後は19日から発生養鶏場での清浄性確認検査を開始し、問題がなければ最短で23日に搬出制限区域内(半径3〜10キロ)、30日に移動制限区域が解除される。

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