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県内4人の作品を展示

本紙掲載日:2021-02-03
6面

8日からみやざきアートセンター

◆写真、日本画、書、インスタレーション

 県内在住・出身のアーティストにスポットを当てる展覧会「アートボックス#03」が、8日から23日まで、宮崎市橘通西のみやざきアートセンターで開かれる。入場無料。夕刊デイリー新聞社後援。1月23日から開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期になっていた。

 写真、日本画、書、インスタレーションのジャンルでそれぞれ活躍する4人の作家を同時に紹介。多種多様な方法や表現で生み出される作品を一堂に展示する。

 フォトグラファーの酒生哲雄さん(宮崎市)は国内外で数々の広告写真や映像作品などを手掛ける。愛用しているのは、一般の人はなじみのない大型カメラ。「新たなる世界へ」をタイトルに、自粛生活の中で自然と撮り始めたという「扉」をテーマにした作品を展示する。

 「Righthouse」をタイトルに展示する日本画家の中嶋美穂子さん(同)は、物語や音楽などからインスピレーションを得て描いている。「題名が謎めいている」と言われることもあるという作品タイトルは、制作するきっかけとなった言葉や音の名残。それらの小説や音楽の紹介と共に、作品を展示する。

 書家の冨永美恵さん(同)は「余光」をタイトルに展示。さまざまな素材を用いながら書による空間づくりにも挑戦している。

 NITTAKEさん(日南市)は2015年、「竹の持つ力を生かして感動を届ける」をコンセプトにインスタレーションの活動を開始。アートと環境問題の視点から、竹を使った空間デザインを発表している。今回のテーマは「害再新感〜生命〜」。放置することで山を荒らす竹をアート作品に変えて、感動を届ける。

 開場は午前10時から午後6時まで。火曜日休館。提携駐車場の宮崎山形屋Y・Yパークとメリージュ通り駐車場を利用した場合、アートセンター受け付けで30%割引券を発行する。

 問い合わせ先は同センター(電話0985・22・3115)。

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