夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社（電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時）へお願いします。
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九保大付属図書館と合同展
◆自粛生活の影響は…
延岡市立図書館（森政春館長）と九州保健福祉大学附属図書館の合同企画展「コロナと認知症」が、同市本小路の市立図書館本館で開かれている。
両図書館は、２０１６年から合同事業として認知症をテーマにした展示を年２回実施。
今年度２回目の今回は、コロナ禍で自粛生活が長引いていることを踏まえ、感染拡大による認知症への影響と対策について考える展示内容になっている。
九保大が用意したパネルには、人との交流が減った場合に考えられる影響、運動をする・趣味を持つ・社会に参加することの意義、社会参加が活発な地域で得られる恩恵についてなどが、それぞれ分かりやすくまとめられている。最新の情報として、同大が所有する論文記事も閲覧できる。
また、「コロナ禍の今できること」をテーマに、認知症対策として家でできる体操や園芸などの提案、趣味等に関する市立図書館の本も展示してあり、借りることができる。
九保大附属図書館の本も、展示期間終了後、リクエストすれば借りることができる。