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交通遺児支援に役立てて

本紙掲載日:2021-06-05
8面
交通遺児支援の寄付金目録を渡す宮崎銀行の山田常務取締役。左は川越県交通・地域安全対策監

宮崎銀行−県対策推進本部に寄付

 宮崎銀行(杉田浩二頭取)は2日、交通遺児の支援を目的として、県交通安全対策推進本部(本部長・河野俊嗣知事)に40万8600円を寄付した。宮崎市の同行本店別館で贈呈式があり、山田知樹常務取締役が川越直海県交通・地域安全対策監に目録を渡した。

 同行のみやぎんマイカーローン「SafetyDriveキャンペーン」(昨年10月1日〜3月31日)の取り組みの一環として、収益の一部を交通遺児支援のために寄付しており、昨年に続き2回目。同本部への寄付額は累計で76万800円になる。

 目録を受けた川越対策監は「交通事故は減少傾向だが、昨年も36人が亡くなった。交通遺児の支援活動を長く続けており、寄付金は有効に活用したい」とあいさつ。同本部は交通遺児への入学祝いや卒業祝い、図書カードの贈呈などを行っている。

 山田常務取締役は「SDGs(持続可能な開発目標)の観点から地域に貢献するという方針の中で、交通遺児の支援に役立ててもらおうとわずかな額だが実施している。地方銀行は地域の活性化が命題。地域の役に立つ取り組みをこれからも実施していきたい」と話していた。

 同行はまた、鹿児島県交通被災者たすけあい協会にも7万9500円を寄付。こちらも昨年に引き続いて2回目で、寄付額の累計は14万3700円になる。

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