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署名活動中−南延岡駅をバリアフリーに

本紙掲載日:2021-06-08
3面
署名活動への協力を呼び掛けている「南延岡駅バリアフリー化促進期成会」の吉田会長(前列左)ら

期成会−目標8万筆「どうか協力を」

 延岡市の南延岡駅バリアフリー化促進期成会(会長・吉田敏春市区長連絡協議会会長)は、同駅のバリアフリー化を求める署名活動を行っている。現在集まっているのは約2万2千筆で目標の8万筆に届いていない。同期成会は「全ての方々にとって利用しやすい駅の実現を目指し、署名活動に協力をお願いします」と呼び掛けている。

 昨年10月に設立された同期成会は、市区長連絡協議会や市地域婦人連絡協議会、市障害者団体連絡協議会、旭化成延岡支社など市内の10団体・企業で構成。今年1月から署名活動を続けている。回収期限は8月31日。集まった署名はJR九州に提出し、早期実現を訴える予定。

 吉田会長は「地域から盛り上げ、JR九州にお願いしたいが、今の数では足りない。市内で南延岡駅周辺に親戚などがいる方々もぜひ協力を」と話す。

 同駅は、改札口や待合所が2階に集約された県内でも珍しい構造。駅入り口からホームまでの昇降階段は計70段あり、高齢者や障害者をはじめ多くの市民にとって利便性が低く、市は1998年後半からエレベータ設置などバリアフリー化に関する要望活動を行っている。

 国は基本方針に基づき、1日平均乗降客数が3千人以上の駅についてバリアフリー化を進めてきた。市によると、2019年の南延岡駅の1日平均乗降客数は約1600人。地元の強い要望によって、佐伯駅(大分県佐伯市)など3千人未満でも認められたケースがあるという。

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