夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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延岡市北方町蔵田の松原さん方に現る
「金色に輝くんですよ」と、延岡市北方町蔵田の松原美幸さん(69)が示すプラスチック製の箱の中にいたのは、全長1メートルほどのヘビ=写真=。自ら栽培する次郎柿の果樹園に囲まれた自宅庭で10日朝、飼い猫がじゃれているのを見つけた。
一見すると全体的に黄土色だが、日に照らされると黄金のような輝きで目を疑ったという。俊敏なヘビはすぐに家屋側の隙間に逃走。急いでご近所仲間を呼んで、何とか捕らえた。
知人が市内からヘビに詳しい男性を呼んでくれたが、「こんなのは初めて見た」と首をかしげるばかり。そこで、撮影した画像を県立総合博物館に鑑定してもらったところ、「これはアルビノ(白化)のアオダイショウですね。ほぼ白蛇です」との回答。
白蛇のアオダイショウといえば、山口県岩国市に生息する種は「岩国のシロヘビ」という国の天然記念物で、神社にも祭られあがめられている。北方町で見つかったヘビについても、同博物館は「アルビノのアオダイショウは大変珍しく貴重です」と話した。
個人で飼育することに問題はなく、松原さんは当面、捕まえたカエルを餌にして、大きな飼育箱で育てていく考え。アルビノはメラニン色素を合成できない突然変異種で、自然界では目立つため生き延びるのが難しいとされる。