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父の日に牛乳を−知事に乳製品など贈呈

本紙掲載日:2021-06-16
3面
知事に牛乳や乳製品の消費拡大をPRする県酪農青年女性連絡協議会の大山会長ら(9日、県庁)

消費拡大をPR−県酪農青年女性連絡協

 県内の酪農家でつくる県酪農青年女性連絡協議会(大山雅行会長)は9日、河野知事に牛乳と乳製品を贈った。「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう」キャンペーンの一環で、県民の父である知事に消費拡大をPRした。今年は今月20日が父の日。

 国際連合食糧農業機関は6月1日を「WorldMilkDay(世界牛乳の日)」、国内は一般社団法人Jミルクが「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」とし、牛乳・乳製品の消費拡大を推進。同協議会では、同キャンペーンを展開している。

 大山会長は「県内の酪農家は203戸で、減ってきてはいるが、若い後継者が入ってきている。10年、20年後はもっと若い世代が増えるので、県を挙げて協力を」とあいさつ。副会長の長友佳奈美さんらが牛乳とチーズ、ヨーグルトを手渡した。

 牛乳を飲み干した知事は「うまい」と笑顔で感想を述べ、「さまざまな分野で新型コロナウイルスの影響が広がり、対策は長期化する大変な状況だが、しっかり消費促進を図り、支えていきたい」などと話していた。

 大山会長の話では、昨年は新型コロナの感染拡大に伴う学校の休校などで厳しかったが、メーカーが巣ごもり需要を含めた上で家庭向けの乳製品・乳飲料に力を入れる動きなどもあり、生産者として助かっている面もあるという。

 大山会長は「牛乳そのものを飲むのも良いが、コーヒーや紅茶に入れたり使い道はたくさんある。料理好きなお父さんには乳製品をたくさん使ってもらい、子どもや家族と一緒に話題づくりに役立ててもらえたら」と話していた。

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