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ワクチン接種を円滑に

本紙掲載日:2021-06-28
1面
集団接種会場で接種を済ませた人に寄り添う県看護赤十字奉仕団の団員

県看護赤十字奉仕団−集団会場で支援活動


 新型コロナワクチンの接種が円滑に進むようにと、現役・OBの看護師と保健師でつくる県看護赤十字奉仕団が27日から、延岡市の集団接種会場で支援活動を開始した。

 看護奉仕団は日赤県支部の2分団40人で構成され、普段は大規模イベントの救護所などに従事。ワクチン接種が本格化し、人材の確保が課題となる中、個々人ではなく一団体として集団接種会場の医療従事者を補助する方針を決めたという。

 この日は延岡分団から、看護師OBの梶本喜代美分団長ら2人を、延岡市保健センター(市役所内)の集団接種会場に派遣。接種を済ませた人の経過観察と、気分が悪くなった人などへの対応に当たった。

 高齢者と基礎疾患を有する64歳以下の市民ら約830人が、接種のため次々と来場。団員は接種を終えた人に笑顔で接しながらこまめに声を掛け、体調が悪化した人には別の休憩スペースまで寄り添い、横になってもらっていた。

 看護奉仕団は希望された市町村を支援していく計画で、当面は7月8日までの毎週土日曜に同保健センターに延岡分団から延べ18人を派遣することにしている。

 梶本分団長は「まだワクチン接種していないため、当初は不安の声もあったが、一人でも多くの人が早く接種できるようにと、大半の団員が志願してくれた。お盆には帰省者が増えるし、医療態勢維持のために、少しでも経験を生かしていければ」と話している。

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