夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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実行委「理解得られない」−延岡
城山神楽祭実行委員会(山崎洋一会長)は、10月17日に延岡市の延岡城址(し)城山公園で開催を予定していた「〜古の歴史を伝える〃かぐら〃の祭典〜城山かぐらまつり」を中止すると発表した。
新型コロナウイルス感染症の状況で、十分な練習時間が確保できないこと、出演者の参加辞退が相次いでいること、開催や野外イベントに対して市民の理解が得られないこと等の理由から中止を決めたという。
城山かぐらまつりは1997年以降毎年秋に開催されている。中止は昨年に続いて2回目。24回目の今回は、国文祭・芸文祭みやざき2020の分野別フェスティバルの一つとして予定されていた。
開催に向け、今年6月には、実行委員会の高齢化、今後の祭りの存続を見据えて市内の各保存会から10〜40代の「若手」を選出し、10人が事務局に新たに加入。準備を進めてきた。
若手代表で会長代行の山本亮二さん(38)=三川内神楽まつり実行委員会長=によると、「規模縮小や感染症対策を行って実施する方向で動いてきたが、出演者も来場客も高齢な方が多いため、やむなく中止にした」という。「第1回から参加している。今年初めて若手が中心に動いたが、来年以降も各神楽団体と協力し、祭りを続けていきたい」と話した。
城山神楽祭実行委員会は「これまで多くの市民の皆さまや関係者の協力があり開催できていた。来年こそは若手が主体となって『オータムフェスタ』との合同開催に向けて頑張っていく」とコメントしている。