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若者と女性に選ばれるまちへ

本紙掲載日:2021-12-01
3面
「ひゅうが創業支援夢プラザ」に看板を設置する(左から)十屋市長、長友会長、黒木総括リーダー

日向市地域雇用創造協第4期が開所

 実践型の雇用創出に取り組む日向市地域雇用創造協議会(会長=長友正博・市商工観光部長)の第4期開所式がこのほど、同市の日向ひとものづくりセンターであった。これまでの3期9年間の実績が評価され、厚生労働省から引き続き事業採択を受けた。第4期は「日向(ひなた)で暮らそう!若者と女性に選ばれるまち日向市の雇用創造プロジェクト」をテーマに、2024年3月までに145人の雇用創出を目指す。

 同市では少子高齢化、若者や女性の流出などにより生産年齢人口の減少が深刻化しており、建設業や製造業、サービス業などで人材不足が顕著な一方、事務系の有効求人倍率は低く、雇用のミスマッチが起きているという。

 開所式で長友会長は、これまで3期9年間で855人の雇用を創出してきた実績に触れ、今後は、11月だけで求職者のスキルアップセミナー二つと、マッチングのための就職説明会に取り組む予定であることを紹介した。

 来賓の十屋幸平市長は「コロナ禍で経済状況がめまぐるしく変化している中、市としても協議会との連携は必要不可欠。誰もが生き生きと働くことのできる雇用環境の整備が進むことを期待している」、ハローワーク日向の多田真理子所長は「有効求人倍率は全体として改善が進んでいるが、建設業、製造業、サービス業など一部の業種で人手不足感が強い。デジタル人材の育成やUIJターン希望者とのマッチングに期待している」と、それぞれあいさつした。

 黒木雅由・総括リーダー兼事業推進員主任ら職員の紹介後、事務所を置く同センター隣接の「ひゅうが創業支援夢プラザ」に長友会長らが看板を設置した。

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