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曽木神社本殿を再建−延岡市北方町

本紙掲載日:2021-12-16
1面
再建された曽木神社本殿の竣工(しゅんこう)式
境内では祝いの餅まきも行われた

火災で焼失−再出発を喜ぶ

 火災で焼失した本殿の再建が完了した延岡市北方町の曽木神社で12日、竣工(しゅんこう)式があった。総代はじめ地区住民ら約250人が境内を訪れ、地元の神社の再出発を喜んだ。

 同神社は719(養老3)年創立。地域住民によると、1921年に現在地に移設、88年に改築されたという。主祭神はイザナミノミコトはじめ7柱。2017年3月の漏電による火災で本殿と拝殿からなる社殿が焼失して以降、地元の有志でつくる建設委員会(委員長・和田勝曽木神社総代会代表)と住民らが協議を重ね、本殿のみの再建を決定。今年9月から工事に着工していた。建屋面積は約25平方メートルで、本殿前の参道も一部整備している。

 神事では木村重穂宮司が祝詞を読み上げ、北方神社総代会の甲斐斗志也会長ら参列者が玉串をささげた。12月12日は同神社の例祭日でもあることから、冬季例祭も併せて行われ、参列者は地域の安全と繁栄を祈願した。

 式典では餅まきもあり、計250キロの餅が盛大に振る舞われるなど境内はお祝いムード一色に。和田委員長は「年の瀬に間に合わせることができて良かった。多くの方に参拝いただければ」と話した。

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