夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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火災で焼失−再出発を喜ぶ
火災で焼失した本殿の再建が完了した延岡市北方町の曽木神社で12日、竣工(しゅんこう)式があった。総代はじめ地区住民ら約250人が境内を訪れ、地元の神社の再出発を喜んだ。
同神社は719(養老3)年創立。地域住民によると、1921年に現在地に移設、88年に改築されたという。主祭神はイザナミノミコトはじめ7柱。2017年3月の漏電による火災で本殿と拝殿からなる社殿が焼失して以降、地元の有志でつくる建設委員会(委員長・和田勝曽木神社総代会代表)と住民らが協議を重ね、本殿のみの再建を決定。今年9月から工事に着工していた。建屋面積は約25平方メートルで、本殿前の参道も一部整備している。
神事では木村重穂宮司が祝詞を読み上げ、北方神社総代会の甲斐斗志也会長ら参列者が玉串をささげた。12月12日は同神社の例祭日でもあることから、冬季例祭も併せて行われ、参列者は地域の安全と繁栄を祈願した。
式典では餅まきもあり、計250キロの餅が盛大に振る舞われるなど境内はお祝いムード一色に。和田委員長は「年の瀬に間に合わせることができて良かった。多くの方に参拝いただければ」と話した。