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英語で交流楽しむ−NOBEOKA世界村

本紙掲載日:2021-12-18
7面
ゲームを楽しむ参加者たち
アユの串焼き体験
イルミネーション点灯式

イングリッシュデイキャンプ−「やりとりできた」を体験

 延岡市内の小中学生が外国青年と英語で交流しながら半日過ごす「イングリッシュデイキャンプ2021〜NOBEOKA世界村」が11月27日、同市須美江町の須美江家族旅行村キャンプ場であった。同市と地域づくりサークルわかあゆ(平山祐大会長)共催。小学4〜中学3年生19人が、同市に勤めるALT(外国語指導助手)ら外国青年10人とレクリエーションや食事などを楽しんだ。

 本場の英語に触れながら「外国の人とやりとりができた」という実体験を得ることが狙い。同市が創設に向けて取り組んでいる「(仮称)延岡子ども未来創造機構」のスタートアップ事業として実施した。

 開村式では、同世界村の村長役を務めるチャック・シオンさん(29)が「18日は一緒にキャンプを楽しみましょう」とあいさつ。続けて、英語の自己紹介やじゃんけん列車などのゲームで親睦を深めた。

 その後、同市北浦町の月の塩で味付けした「アユの串焼き」と同市祝子町のカシの木を使った「スウェーデントーチ」(切り込みを入れた丸太に火を付けて作るたき火)を順番に体験。夕食の時間には、暖かく燃えるトーチをバックに、1人1尾ずつ下ごしらえしたアユと弁当を頬張りながら、英会話を楽しんだ。

 岡富小学校6年の甲斐光さん(12)は「じゃんけん列車が楽しかった。英語は難しかったけどこれから勉強したい」と笑顔。共催した地域づくりサークルわかあゆの平山会長(25)は「普段関わることがない人との交流を通して進路選択や自身の成長に役立ててもらえれば」と話していた。

 この日は、11月23日の事前活動で制作したイルミネーション点灯式も行われた。イルミネーションは、同市須美江町のビーチの森すみえ入り口で来年1月5日まで毎日見ることができる。点灯は午後5時30分〜同10時。

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