夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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3町の5人・5年間で総額931万円
県は17日、県内に住む5人に対し、児童扶養手当を過払いしていたと発表した。5年間にわたり、過払い額は最大で1人約307万円で総額は約931万円。県は対象者に謝罪し、過払い額の返還を求め、理解を得たとしている。
県こども家庭課によると、児童扶養手当はひとり親世帯などが対象で、県内9市は各市が、町村分は県が支給する。受給者が障害基礎年金など公的年金等の支給を受けている場合、併給調整という支給制限を行う。
今回の5件は16年8月から今年10月までの支給分。今年3月支給分から併給調整の方法が一部変更になったため、前年度分も含めて確認したところ、過払いが分かった。
児童扶養手当の受給者が毎年届け出る「現況届」は出されていたが、公的年金の受給開始時に提出が義務づけられる「受給状況届」が出されていなかったケースなどがあり、確認不足が原因とみている。
総額931万円のうち約19万円は消滅時効の5年を過ぎていた。
同課は「対象者に迷惑を掛け、県民の信頼を損ない、深くおわびする。多額になるので、月々の分納など、返還方法を対象者と協議していきたい」。複数の職員による確認や、県と町村での相互確認などで再発防止に努めていくとした。