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豊かな時間楽しむ

本紙掲載日:2021-12-27
7面

音楽の散歩道−パリャーソ延岡ライブ

 ヨーロッパで研さんを積んだハーモニカ奏者の続木力さんと、作、編曲家でピアニストの谷川賢作さんのユニット「パリャーソ」のライブが10日、延岡総合文化センターであった。息の合った演奏や人柄がにじみ出るトーク、ゆったりと流れる時間を楽しんだ。

 パリャーソはポルトガル語で、ピエロ、道化師の意味。2001年12月に結成以降、東京を拠点に全国各地でコンサートを開いてきた。今回は、クラシック音楽を低料金で多くの人に親しんでもらおうと、のべおか文化事業団と夕刊デイリー新聞社の共催で06年から続けている「音楽の散歩道」シリーズの31回目として開催した。

 冒頭「2人組(パリャーソ)では14年ぶりに帰ってきました」と谷川さんがあいさつすると、来場者は拍手で歓迎。早速、谷川さん作曲の「Ah?youhearsomeonecallingme?」を演奏。軽快なピアノに重厚なハーモニカの音が加わり、会場は一瞬でジャズの世界に変わった。

 「シェルブールの雨傘」では、谷川さんが続木さんの隣で鍵盤ハーモニカを演奏した後、ピアノに戻って演奏。前半と後半で全く違う雰囲気の音楽で魅了した。この他、見た目は鍵盤ハーモニカ、音はリコーダーの珍しい楽器「アンデス」も披露。続木さんは複数のハーモニカに加えてリコーダーも吹き、訪れた人たちは、体を揺らしたり、足で拍子を取ったりしながら、聞き入っていた。

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