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もっと豊かに、明るく、楽に

本紙掲載日:2022-03-04
3面
22年度施政方針を述べる読谷山市長

延岡市議会定例会−読谷山市長が施政方針

◆22年度当初予算を提案

 延岡市議会3月定例会は1日開会し、会期を25日までの25日間とした後、読谷山市長が総額628億1864万円の2022年度一般会計当初予算案など議案23件を提案した。

 提案理由説明の前に、読谷山市長は22年度の施政方針を表明した。「経済の底上げや都会との格差をなくしていくことに全力で取り組む」とした上で、公約の「10の提言」に関する政策を中心に主な施策を説明。「『もっと豊かに、もっと明るく、もっと楽に暮らせる延岡』となるよう、さまざまな事業を職員一丸となって進めていく」と述べた。

 一般会計当初予算案は前年度比0・7%(4億2735万円)減で、過去2番目に大きい規模。21年度に続き新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策をはじめ、地域経済や暮らしの再生、現在進行中の野口遵記念館再整備など大型プロジェクト、スマートシティ政策による都会との格差是正などに必要な予算を盛り込んだ。

 新規事業の新型コロナ対策関連では、生活困窮者自立支援金支給事業に5914万円、魅力ある「食」空間創出支援等事業に549万円、オンライン学習環境緊急整備事業に1848万円。その他の事業では、体育施設管理運営事業に1億745万円、保育士等処遇改善臨時特例事業に8591万円、旧北浦町塵芥(じんかい)処理場解体事業に7364万円など。

 主な継続事業では、野口遵記念館建設事業に23億2294万円、岡富古川土地区画整理事業に7億5000万円、避難所等環境改善事業に2億6015万円、緊急雇用創出事業に2億3242万円、内藤記念館再整備事業に1億7736万円など。

 本会議の冒頭では、元市長の故桜井哲雄さんに対する敬弔決議が行われた。

 同定例会は8〜10日まで総括質疑と一般質問。22年度の各会計当初予算案は14〜17日まで開く予算審査特別委員会で審査し、25日の最終本会議で採決する見通し。

(施政方針要旨は後日掲載)

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