掲載日:
2025/1/7(3面)
年始恒例の席上揮毫大会
静寂の中、丁寧に力強く-延岡
年始恒例の「席上揮毫(きごう)大会」は5日、延岡市立東小学校体育館であった。県北の幼児から高校2年生までの計37人が参加し、静寂に包まれた会場で作品を書き上げた。
大会は、同市学校教育研修所国語部会(部会長=武田啓宏恒富小校長・青木健北方学園校長)と延岡書道協会(伊藤春華会長)が、教育書道の振興と発展を目的に毎年開催している。
開会式で伊藤会長は「今年一年、皆さんはいろいろな事に挑戦すると思う。大会をその手がかりにしてほしい。平和を感じながら作品に取り組んでください」と激励した。
練習と清書を含めて、参加者に与えられた時間は2時間。持参した手本を見ながら、小学生以下は「海と大地」「城山の鐘」など、中高生は古典臨書などを丁寧に、力強く書いた。
大会終了後に審査が行われ、特別賞をはじめ各賞が決定した。
なお、今大会で提出された全作品は、18、19日に延岡市本小路のカルチャープラザのべおか2階である「第64回県北教育書道展」で展示予定。席上揮毫と半紙、公募の3部門に県北の子どもたちから寄せられた430作品が並ぶ。
大会は、同市学校教育研修所国語部会(部会長=武田啓宏恒富小校長・青木健北方学園校長)と延岡書道協会(伊藤春華会長)が、教育書道の振興と発展を目的に毎年開催している。
開会式で伊藤会長は「今年一年、皆さんはいろいろな事に挑戦すると思う。大会をその手がかりにしてほしい。平和を感じながら作品に取り組んでください」と激励した。
練習と清書を含めて、参加者に与えられた時間は2時間。持参した手本を見ながら、小学生以下は「海と大地」「城山の鐘」など、中高生は古典臨書などを丁寧に、力強く書いた。
大会終了後に審査が行われ、特別賞をはじめ各賞が決定した。
なお、今大会で提出された全作品は、18、19日に延岡市本小路のカルチャープラザのべおか2階である「第64回県北教育書道展」で展示予定。席上揮毫と半紙、公募の3部門に県北の子どもたちから寄せられた430作品が並ぶ。
年始恒例の「席上揮毫(きごう)大会」は5日、延岡市立東小学校体育館であった。県北の幼児から高校2年生までの計37人が参加し、静寂に包まれた会場で作品を書き上げた。
大会は、同市学校教育研修所国語部会(部会長=武田啓宏恒富小校長・青木健北方学園校長)と延岡書道協会(伊藤春華会長)が、教育書道の振興と発展を目的に毎年開催している…
大会は、同市学校教育研修所国語部会(部会長=武田啓宏恒富小校長・青木健北方学園校長)と延岡書道協会(伊藤春華会長)が、教育書道の振興と発展を目的に毎年開催している…