掲載日:
2025/1/8(6面)
成人の日に合わせ、2企画展
2月6日まで-延岡市立図書館
延岡市立図書館(工藤靖治館長)は、1月の企画展として「成人の日におすすめする本展」と「延岡新聞で見る成人式」を開いている。どちらも2月6日まで。来場を呼び掛けている。
「成人の日におすすめする本展」は、今月13日の成人の日に合わせて開く恒例企画。公益社団法人読書推進運動協議会が毎年作成する「若い人に贈る読書のすすめ」パンフレットに掲載された本を中心に並べている。
また、同館職員が20代に読んでほしい本も一緒に展示。人生訓やエッセー、仕事に生かせる本など計350冊を集めた。湯川拓未司書によると、20代をターゲットにしているが、30代以上も楽しめる内容になっているという。
1922(大正11)年に創刊し、市内唯一の地元紙として親しまれていた「延岡新聞」。同館は、当時の生活様式などを知ることができる延岡新聞を後世に残すため、資料のデジタル化を進めている。国立国会図書館にある一部を除き、紙面のデータは同館にしか所蔵されていない。
初企画となる「延岡新聞で見る成人式」展では、延岡市で開かれた第1回成人式の様子などを報じた当時の記事をパネルで展示。拡大表示をして、誰でも読みやすいように工夫されている。
詳細は、本紙へ。
「成人の日におすすめする本展」は、今月13日の成人の日に合わせて開く恒例企画。公益社団法人読書推進運動協議会が毎年作成する「若い人に贈る読書のすすめ」パンフレットに掲載された本を中心に並べている。
また、同館職員が20代に読んでほしい本も一緒に展示。人生訓やエッセー、仕事に生かせる本など計350冊を集めた。湯川拓未司書によると、20代をターゲットにしているが、30代以上も楽しめる内容になっているという。
1922(大正11)年に創刊し、市内唯一の地元紙として親しまれていた「延岡新聞」。同館は、当時の生活様式などを知ることができる延岡新聞を後世に残すため、資料のデジタル化を進めている。国立国会図書館にある一部を除き、紙面のデータは同館にしか所蔵されていない。
初企画となる「延岡新聞で見る成人式」展では、延岡市で開かれた第1回成人式の様子などを報じた当時の記事をパネルで展示。拡大表示をして、誰でも読みやすいように工夫されている。
詳細は、本紙へ。
延岡市立図書館(工藤靖治館長)は、1月の企画展として「成人の日におすすめする本展」と「延岡新聞で見る成人式」を開いている。どちらも2月6日まで。来場を呼び掛けている。
「成人の日におすすめする本展」は、今月13日の成人の日に合わせて開く恒例企画。公益社団法人読書推進運動協議会が毎年作成する「若い人に贈る読書のすすめ」パンフレ…
「成人の日におすすめする本展」は、今月13日の成人の日に合わせて開く恒例企画。公益社団法人読書推進運動協議会が毎年作成する「若い人に贈る読書のすすめ」パンフレ…