掲載日:
2025/1/11(3面)
壁画をリニューアル-塩浜地下横断歩道
明るいまちづくりに貢献-南中美術部が小学生と
延岡市立南中学校の美術部員13人はこのほど、希望する小学生8人(南小3人、緑ケ丘小5人)とともに「塩浜地下横断歩道」の壁画をリニューアルした。
同歩道は、国道10号平原交差点付近の地下に位置し、自転車と歩行者の専用トンネルとして、多くの地元住民が利用している。
壁画プロジェクトは、落書きが多く暗いイメージがあったトンネルを子どもたちのイラストで明るくしようと、同中校区の青少年健全育成協議会(大村謙司会長)が1996年に始動した。
約4年で計23枚の壁画が完成していたが、近年、作品の経年劣化が進んでおり、21年から毎年1枚ずつ現在の児童生徒たちがイラストのリニューアルを進めている。
今回はトンネルの出入り口付近にあった縦1・8メートル×横3・3メートルの1枚をリニューアルした。子どもたちは、そろいのかっぱに身を包み黙々と作業。鮮やかな原画を基に筆やはけを滑らせ、お互いに話し合いながら水性ペンキで生き生きと色を塗り重ねていった。
詳細は、本紙へ。
同歩道は、国道10号平原交差点付近の地下に位置し、自転車と歩行者の専用トンネルとして、多くの地元住民が利用している。
壁画プロジェクトは、落書きが多く暗いイメージがあったトンネルを子どもたちのイラストで明るくしようと、同中校区の青少年健全育成協議会(大村謙司会長)が1996年に始動した。
約4年で計23枚の壁画が完成していたが、近年、作品の経年劣化が進んでおり、21年から毎年1枚ずつ現在の児童生徒たちがイラストのリニューアルを進めている。
今回はトンネルの出入り口付近にあった縦1・8メートル×横3・3メートルの1枚をリニューアルした。子どもたちは、そろいのかっぱに身を包み黙々と作業。鮮やかな原画を基に筆やはけを滑らせ、お互いに話し合いながら水性ペンキで生き生きと色を塗り重ねていった。
詳細は、本紙へ。
延岡市立南中学校の美術部員13人はこのほど、希望する小学生8人(南小3人、緑ケ丘小5人)とともに「塩浜地下横断歩道」の壁画をリニューアルした。
同歩道は、国道10号平原交差点付近の地下に位置し、自転車と歩行者の専用トンネルとして、多くの地元住民が利用している。
壁画プロジェクトは、落書きが多く…
同歩道は、国道10号平原交差点付近の地下に位置し、自転車と歩行者の専用トンネルとして、多くの地元住民が利用している。
壁画プロジェクトは、落書きが多く…