掲載日:
2025/1/24(2面)
海自護衛艦-「さみだれ」寄港
25、26日に一般公開-細島工業港・日向
海上自衛隊の護衛艦「さみだれ」(基準排水量4450トン)がきょう午前、日向市細島工業港に寄港し、日向広域自衛艦艇協力会の市民らが歓迎した。26日まで滞在し、期間中は艦内を一般公開する。
さみだれは、広島県呉を母港とする第4護衛隊群第4護衛隊に所属。全長151メートル、最大幅17・4メートル、深さ10・9メートル、乗員165人。護衛艦「むらさめ」型の6番艦で、76ミリ速射砲や魚雷用の垂直式アスロック発射装置(VLS装置)、哨戒ヘリコプターなどを搭載している。
一般公開は25日が午後1~4時、26日は午前9~11時。それぞれ終了時間30分前が最終入場となる。出港は26日午後3時の予定。25日午後5時から市中央公民館で、同護衛隊群司令の夏井隆海将補(日向市出身)による講演会「海上自衛隊活動の現状」も予定している。入場無料。
問い合わせは日向広域自衛艦艇協力会(℡日向52・5131、日向商工会議所)。
さみだれは、広島県呉を母港とする第4護衛隊群第4護衛隊に所属。全長151メートル、最大幅17・4メートル、深さ10・9メートル、乗員165人。護衛艦「むらさめ」型の6番艦で、76ミリ速射砲や魚雷用の垂直式アスロック発射装置(VLS装置)、哨戒ヘリコプターなどを搭載している。
一般公開は25日が午後1~4時、26日は午前9~11時。それぞれ終了時間30分前が最終入場となる。出港は26日午後3時の予定。25日午後5時から市中央公民館で、同護衛隊群司令の夏井隆海将補(日向市出身)による講演会「海上自衛隊活動の現状」も予定している。入場無料。
問い合わせは日向広域自衛艦艇協力会(℡日向52・5131、日向商工会議所)。
海上自衛隊の護衛艦「さみだれ」(基準排水量4450トン)がきょう午前、日向市細島工業港に寄港し、日向広域自衛艦艇協力会の市民らが歓迎した。26日まで滞在し、期間中は艦内を一般公開する。
さみだれは、広島県呉を母港とする第4護衛隊群第4護衛隊に所属。全長151メートル、最大幅17・4メートル、深さ10・9メートル、乗員165人…
さみだれは、広島県呉を母港とする第4護衛隊群第4護衛隊に所属。全長151メートル、最大幅17・4メートル、深さ10・9メートル、乗員165人…