掲載日:
2025/1/25(2面)
将来の夢や未来への提言を発表-門川
小中高生が語る「わたしたちの思い」
門川町内の子どもたちが将来の夢やふるさとへの思い、未来への提言などを発表する「わたしたちの思いを語る会」が18日、町総合文化会館であり、町内の小中学生、高校生計5人とグループ5組が登壇した。主催は門川町教育委員会。
父親が漁師という瀬山絢清さん(草川小5年)は、後継者不足の解決に向け現場の仕事の魅力を発信し、少子高齢化に対しては異年齢の子どもたちが遊べる遊具のある公園やミニ水族館の整備、釣り大会の開催などを提案。将来は「父のように魚をたくさん水揚げして、母のようにおいしく調理してみんなに食べてもらいたい」と夢を語った。
水永央華さん(門川中2年)は地域教育を通して、人と人との距離の近さ、緑豊かな自然や景観、だんじり祭や臼太鼓踊りといった伝統文化などが町の魅力だと気付かされたことを説明。「ふるさと門川町についての意識と、感謝を忘れずに過ごしてほしい」と訴えた。
佐藤大将さん(門川高2年)は、地元で水揚げされるおいしい海産物と地元産米を末永く残していきたいと発表。「門川に生まれてよかったと思う。これから先もそう思える人生にしていきたい」と力を込めた。
詳細は、本紙へ。
父親が漁師という瀬山絢清さん(草川小5年)は、後継者不足の解決に向け現場の仕事の魅力を発信し、少子高齢化に対しては異年齢の子どもたちが遊べる遊具のある公園やミニ水族館の整備、釣り大会の開催などを提案。将来は「父のように魚をたくさん水揚げして、母のようにおいしく調理してみんなに食べてもらいたい」と夢を語った。
水永央華さん(門川中2年)は地域教育を通して、人と人との距離の近さ、緑豊かな自然や景観、だんじり祭や臼太鼓踊りといった伝統文化などが町の魅力だと気付かされたことを説明。「ふるさと門川町についての意識と、感謝を忘れずに過ごしてほしい」と訴えた。
佐藤大将さん(門川高2年)は、地元で水揚げされるおいしい海産物と地元産米を末永く残していきたいと発表。「門川に生まれてよかったと思う。これから先もそう思える人生にしていきたい」と力を込めた。
詳細は、本紙へ。
門川町内の子どもたちが将来の夢やふるさとへの思い、未来への提言などを発表する「わたしたちの思いを語る会」が18日、町総合文化会館であり、町内の小中学生、高校生計5人とグループ5組が登壇した。主催は門川町教育委員会。
父親が漁師という瀬山絢清さん(草川小5年)は、後継者不足の解決に向け現場の仕事の魅力を発信し、少子高齢化に対し…
父親が漁師という瀬山絢清さん(草川小5年)は、後継者不足の解決に向け現場の仕事の魅力を発信し、少子高齢化に対し…