延岡舞台の縦型ショートフィルム－コネクリ延岡

　ケーブルメディアワイワイ（末次稔社長）が主催する「Ｃｏｎｎｅｃｔ＆ＣｒｅａｔｅＮＯＢＥＯＫＡ」（通称・コネクリ延岡）の映像祭が２５日、延岡市幸町のｗａｉｗａｉＰＬＡＹＬＡＢであった。全国から映像クリエーター１２組が参加して、延岡を舞台にした「縦型ショートフィルム」を制作。会場の大画面で全作品を上映し、優れた作品にグランプリなどの賞が贈られた。

　「コネクリ延岡」は、同社が昨年度スタートさせた映像制作支援プロジェクト。参加クリエーターは、最大で２０日間市内に滞在し、延岡を舞台にした「縦型ショートムービー」を制作。大ヒット映画「カメラを止めるな！」で知られる上田慎一郎監督や読谷山洋司延岡市長らが作品を審査する。

　プロジェクトの集大成である映像祭では、参加クリエーターの全作品を上映。延岡の町が舞台となった作品を一目見たいと多くの観客が訪れ、立ち見客が会場からあふれるほどの超満員となった。

　詳細は、本紙へ。