掲載日:
2025/2/20(1面)
22日まで平岩地蔵尊大祭
勝軍地蔵尊坐像など開帳-日向
日向市平岩で火消し地蔵として広く信仰されている平岩地蔵尊大祭が20日から、同地蔵尊で始まった。22日まで。同奉賛会(児玉悟会長)主催。
平岩地蔵は、廻国聖(かいこくひじり)の木喰行道上人(もくじきぎょうどうしょうにん)が木彫りした「勝軍地蔵尊坐像」が本尊。かつて平岩で火災が起きた際、本尊像が置かれた場所は類焼から免れたという言い伝えがあり、火消し地蔵として広く親しまれている。
20日朝は、山頂の本堂で法要が営まれた後、名物「やぐら餅つき」が行われた。
詳細は、本紙へ。
平岩地蔵は、廻国聖(かいこくひじり)の木喰行道上人(もくじきぎょうどうしょうにん)が木彫りした「勝軍地蔵尊坐像」が本尊。かつて平岩で火災が起きた際、本尊像が置かれた場所は類焼から免れたという言い伝えがあり、火消し地蔵として広く親しまれている。
20日朝は、山頂の本堂で法要が営まれた後、名物「やぐら餅つき」が行われた。
詳細は、本紙へ。
日向市平岩で火消し地蔵として広く信仰されている平岩地蔵尊大祭が20日から、同地蔵尊で始まった。22日まで。同奉賛会(児玉悟会長)主催。
平岩地蔵は、廻国聖(かいこくひじり)の木喰行道上人(もくじきぎょうどうしょうにん)が木彫りした「勝軍地蔵尊坐像」が本尊。かつて平岩で火災が起きた際、本尊像が置かれた場所は類焼から免れたという…
平岩地蔵は、廻国聖(かいこくひじり)の木喰行道上人(もくじきぎょうどうしょうにん)が木彫りした「勝軍地蔵尊坐像」が本尊。かつて平岩で火災が起きた際、本尊像が置かれた場所は類焼から免れたという…