掲載日:
2025/2/26(7面)
児童のアイデア実現へ-延岡市教委
一ケ岡小へオリーブの木贈呈
延岡市教育委員会は20日、市立一ケ岡小学校(山本敏校長、206人)へオリーブの木15本を贈った。贈呈式は同校体育館で開かれ、高森賢一教育長が6年生32人に目録を授与した。
環境省の「脱炭素先行地域」に、県内初のモデルエリアとして選ばれた一ケ岡地区。同校では昨年12月、脱炭素(カーボンニュートラル)に関する発表会が開かれた。
6年生が「未来のスマートシティ一ケ岡」をテーマに自分たちで考えたアイデアを発表。今回は、その中で出た「オリーブの木は、他の植物に比べて二酸化炭素の吸収量が多い。一ケ岡地区をオリーブの森にしたい」とのアイデア実現を応援しようと、贈呈する運びとなった。
詳細は、本紙へ。
環境省の「脱炭素先行地域」に、県内初のモデルエリアとして選ばれた一ケ岡地区。同校では昨年12月、脱炭素(カーボンニュートラル)に関する発表会が開かれた。
6年生が「未来のスマートシティ一ケ岡」をテーマに自分たちで考えたアイデアを発表。今回は、その中で出た「オリーブの木は、他の植物に比べて二酸化炭素の吸収量が多い。一ケ岡地区をオリーブの森にしたい」とのアイデア実現を応援しようと、贈呈する運びとなった。
詳細は、本紙へ。
延岡市教育委員会は20日、市立一ケ岡小学校(山本敏校長、206人)へオリーブの木15本を贈った。贈呈式は同校体育館で開かれ、高森賢一教育長が6年生32人に目録を授与した。
環境省の「脱炭素先行地域」に、県内初のモデルエリアとして選ばれた一ケ岡地区。同校では昨年12月、脱炭素(カーボンニュートラル)に関する発表会が開かれた。<…
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