掲載日:
2025/3/5(3面)
大規模な油流出に備える
港湾機関・団体が防災訓練-日向
宮崎海上保安部や港湾関係機関・団体でつくる県排出油等防除協議会は2月27日、日向市日知屋の第一糖業(赤木正樹社長)のドルフィン(係留施設)で、大規模な油流出を想定した海上防災訓練を実施した。
訓練には日向海上保安署や同社から計約50人が参加し、協議会会員事業所の安全管理担当者らが見学。工場で使用する重油を係留タンカー船から陸上のパイプラインに送る最中に荷役ホースが外れ、約100リットルが海上に流出した旨の想定で訓練を開始した。
詳細は、本紙へ。
訓練には日向海上保安署や同社から計約50人が参加し、協議会会員事業所の安全管理担当者らが見学。工場で使用する重油を係留タンカー船から陸上のパイプラインに送る最中に荷役ホースが外れ、約100リットルが海上に流出した旨の想定で訓練を開始した。
詳細は、本紙へ。
宮崎海上保安部や港湾関係機関・団体でつくる県排出油等防除協議会は2月27日、日向市日知屋の第一糖業(赤木正樹社長)のドルフィン(係留施設)で、大規模な油流出を想定した海上防災訓練を実施した。
訓練には日向海上保安署や同社から計約50人が参加し、協議会会員事業所の安全管理担当者らが見学。工場で使用する重油を係留タンカー船から陸…
訓練には日向海上保安署や同社から計約50人が参加し、協議会会員事業所の安全管理担当者らが見学。工場で使用する重油を係留タンカー船から陸…