掲載日:
2025/4/16(2面)
林業県担い手目指して-美郷町西郷
みやざき林業大学校-7期生15人が入講
みやざき林業大学校(松永雅春校長)の2025年度入講式は10日、美郷町西郷田代の県林業技術センターであり、7期生15人が林業県の担い手を目指して新たな一歩を踏み出した。
式では、佐藤弘之副知事が河野俊嗣知事からの告辞を代読。本県はスギ素材生産量が33年連続全国一、23年の製材品出荷量も全国2位と国内有数の供給地で、昨年度からは再造林日本一を目指す「グリーン成長プロジェクト」に取り組んでいるとして、「皆さんは本県の林業・木材産業の新時代を担う宝。来年には大きく成長していることを心から願っている」と伝えた。
詳細は、本紙へ。
式では、佐藤弘之副知事が河野俊嗣知事からの告辞を代読。本県はスギ素材生産量が33年連続全国一、23年の製材品出荷量も全国2位と国内有数の供給地で、昨年度からは再造林日本一を目指す「グリーン成長プロジェクト」に取り組んでいるとして、「皆さんは本県の林業・木材産業の新時代を担う宝。来年には大きく成長していることを心から願っている」と伝えた。
詳細は、本紙へ。
みやざき林業大学校(松永雅春校長)の2025年度入講式は10日、美郷町西郷田代の県林業技術センターであり、7期生15人が林業県の担い手を目指して新たな一歩を踏み出した。
式では、佐藤弘之副知事が河野俊嗣知事からの告辞を代読。本県はスギ素材生産量が33年連続全国一、23年の製材品出荷量も全国2位と国内有数の供給地で、昨年度から…
式では、佐藤弘之副知事が河野俊嗣知事からの告辞を代読。本県はスギ素材生産量が33年連続全国一、23年の製材品出荷量も全国2位と国内有数の供給地で、昨年度から…