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県内トップを切って、門川町の消防出初め式が4日午前、同町の門川海浜総合公園であった。新型コロナウイルス感染対策のため一昨年、昨年に引き続き規模を縮小。町消防団4分団14カ部(江川武光団長、団員350人)が新春の寒空の下、士気を高めた。 団員たちは各部ごとに息の合った動きで入場し、点検長の山室浩二町長らから観閲や機械器具点検、表彰を受けた。 山室町長は「きびきびとした動作に改めて頼もしさ、力強さを感じた。町民の信頼に応え、安心安全なまちづくりに貢献してほしい」と訓示。 被表彰者65人を代表し、第二分団の樫本貴史分団長が「消防団活動の知識と技術の向上を目指し、努力を惜しまぬことを誓う」と答辞を述べた。 江川団長は「コロナ禍で思うように訓練に取り組めない状況だが、今後起こりうる災害に備え、団員一丸となって日々精進したい」と謝辞。恒例の一斉放水などは中止された。
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県内トップを切って、門川町の消防出初め式が4日午前、同町の門川海浜総合公園であった。新型コロナウイルス感染対策のため一昨年、昨年に引き続き規模を縮小。町消防団4分団14カ部(江川武光団長、団員350人)が新春の寒空の下、士気を高めた。
団員たちは各部ごとに息の合った動きで入場し、点検長の山室浩二町長らから観閲や機械器具点検、表彰を受けた。
山室町長は「きびきびとした動作に改めて頼もしさ、力強さを感じた。町民の信頼に応え、安心安全なまちづくりに貢献してほしい」と訓示。
被表彰者65人を代表し、第二分団の樫本貴史分団長が「消防団活動の知識と技術の向上を目指し、努力を惜しまぬことを誓う」と答辞を述べた。
江川団長は「コロナ禍で思うように訓練に取り組めない状況だが、今後起こりうる災害に備え、団員一丸となって日々精進したい」と謝辞。恒例の一斉放水などは中止された。